トレーネ・ヴァリン・ガース=トル・テリン

生活習慣・嗜好 / 感情 / 表情 / 性格 / 過去 / 素性 / 親族 / 名前





††  生活習慣・嗜好  ††


一般的な家事は一応こなせるが、経験が少ない為やや不得意。
人が居ようと居まいと関係なく、自分で安全判断。安全だと確認できた場所なら安心だと。

冷たくて甘い物は好き。柔らかい物も好き。
滑らかなプリンとか。アイスとか。むしろエネルギー源。
ハーブティーやオレンジジュースなども好き。
携帯食料を口にしながら歩く事も多いと思われる。
食事の時間、というものをきちんととるタイプではなく、食事はたんなるエネルギー補給としての意識しかない。
お祭りなら、林檎飴片手にふらっとしてそう(だけど、本体が林檎飴食べた事無いのが問題)
食べながら喋るとか、ぼろぼろごみを落としてとはなら無いが、行儀がいいとは言えない。


迎えにきてもらうのを、遠慮するとかはない。
食事を用意してもらうのも、自分で用意する事も。
誰かが何かをやってくれる事、当たり前とは思わない。
感謝もする。
でも、どこかそれは「普通」
付き従う人が居る生活にも慣れているという事。
逆に、自分が付き従う立場になっても平気。
自分の行く末に、あまり興味が無い。
多分、どうでもいい感が前面に出てる。
でも、やっぱりどこか我を通す、そんな面もあり。
簡単に折れてしまいそうで、折れてやるものかと思ってる。

天気に関して。
雷が電子器機に影響しないかと、多少いらっとくる感じ。
他の行動は「ああ、雨ね」と景色を見るが感じる事は特に無い。雨は雨、現象、ただそれだけの事。

毎日それなりにストレッチとか色々やっている。
特に、同じ姿勢で居る事が多いので、ストレッチとかして身体ほぐすなどしている。

特に信仰しているものはない。
「居たとしても、それは大きな何かの力であり、流れであり、ただそこにあるもの。その力を持って何かを救うものではない」

最先端なものに囲まれつつも、それを信用しきれてない部分があって、家とかは暖炉とかアナログなものもいっぱいある。
懐中時計で剣の出力調整してるくせに、時計機能そのものはアナログ。おうちゃくっぽいのに自動調整にしない。

地位は社会生活を営む上でそこそこの物があればよく。
金はあればあるだけいいと思うが、無理や犯罪をおかしてまでは手に入れたくも無く。
名誉ははっきり言ってどうでもいいという考えの持ち主。
容姿もそこそこTPOが守れて、極端でもなければどうでもいい(社会生活の色々に支障がでると面倒だとは思ってる)
家族も無ければ無いでいい(過去の事件で色々諦めがある)



††  感情  ††


派手に感情が爆発するような事は滅多にないが、激怒する事はある。
孤児院含め、子供の時の喧嘩などは日常茶飯事だけど、妙に聞き分けがいいというか…察してひいたり助言したりはあっても、喧嘩とかそういったことになりにくそう。
感情的になることも少ないだろうし、本心をさらすことも少ない。あまり衝突は無い。

隠すとか抑えるという事はできない。
怒りや不機嫌といったものは、親しい相手にはなんとなく周囲に伝わってしまう方。
外で感情を晒す事はみっともない、のような考えがあるため、少し抑えているというだけ。
年相応の反応を見せることも多い。



††  表情  ††




††  性格  ††


理由がないと動けないタイプ。
過去のあれこれで基本的にシビア。
感情によって選択することは少ない。
身動きが取れないなんてことにはならないが、自分を優先しすぎて周囲から人がいなくなるタイプ。
選択したものが、未来に良いものをもたらすかどうかは微妙なところ。
周囲の人が考える事を予測は出来るが、それは言動などのパターンをデータとして処理して判断するので感情で動かれると結果と予想にずれが生じる。

人に世話をされる事も慣れている。しかし、自分の事を自分でする事も出来る。人の世話も出来る程度。
興味の無い事には極端に情報が少ない。
常識はあるほうだが、日常生活に関わるような情報に疎いところあり。
おしゃれなど、仕事や自分の興味の範囲外にあるものに対しては知識面弱め。
人とずれている事はあるものの、それは自身に係わり合いの無い、また仕事面、その他で必要とされない雑多な情報を要らないと切り捨てている為。
情報としては脳に入っているが、認識してないことが多い。
金銭面は特許と研究所の給料。
ただし、孤児院に仕送りしている額がその何割に当たるかの設定はない。

冷静に見えて、冷静ではない。
意外なところで抜けた面を見せる。
本人もその点は理解しているのだが、直せない。
現実味の無い夢はみない。
夢のある発言をされても、少し引いたところで「もし、そんな事になれば楽しいわね」と軽く思うだけ。
一々突っ込むのも面倒って思うと何も言わない。放置。
思いやりは欠片ほどしかありません。

命令口調の場合、また、従うべき理由が無い場合は相手を殺害してでも出て行く(行こうとする)タイプ。
理由さえあれば従う。

そこそこ明るい雰囲気ではあるけれど(見た目が冷静で出てこないけど)状況は常に悪い方を考える人。
発言は常に正直であり、本人の中の真実を述べる。
ただ、語らない事も多い。隠すのは上手いが、親しい人には正直すぎるほど正直に自分の感情を語る。
周りの状況を読んで、生き残るタイプ。
人を使うのは上手い。多分、極力自分の力は使わない。最後の最後まで余力を残して、備えるタイプ。
「常に、何が起きてもいいようにしておかないとね。世の中、常に心からの笑顔ばかり浮かべてられるほど甘くないのよ」

人が怪我しても、治療とかそういった事は冷静にできる。
どこかひいて見ている。自分が怪我しても、感情的にはなら無い。
会員として庇うとか守る事はしても、個人的にはそういった感情も考えもないようす。

自分が生きるために、他者の命を奪う事に抵抗は無い。いわば、必然的なこと。
避けて通れないのなら、向かっていくのみ。
他者の為に命を投げ出す事はしない。
他人の事にまで手は回らず、回す必要も無い。
自分が生きて、守らなければなら無いものがあるから。
見ず知らずの者の為に力を使い切って、本当に大切な者を守れなかったら意味は無い。
自分が無力である事を知っている為、とても慎重。臆病でもある。

非常に客観的に物事を見ている。
他者に対し、ある程度同情はすれど、共感し自分も同じように嘆いたりする事は無い。
目の前で死者が出ても、また、自分が死者を生み出しても、表情に変化は無いと思う。
どちらにしても、自分の最大限の力で持ってよい方向へ進めようと努力はしても、無理だったらさっさと見切りつけて次へ進む。
同情はするものの、それは急な死は自分にとっても嬉しくない事、としてであって、死そのものに対してはあまり気にならない。
あくまで同情なので、レーネの場合は死に方がどうこうって事でもない。よほど悲惨な死に方でない限り、若かろうが老いてようが関係ない。
周囲が悲しみで涙を流してる横で、場合によっては「これは自業自得ね」とかいっちゃうタイプ。
感情よりも、原因の追究やその後の対処その他に思考が向く。
一番優先するのは身の安全。
目の前で孤児院仲間が死のうと何をしようと、脳内で優先すべき事を考え、感情は切り捨てる。
一寸先は闇。

自分のその態度が、冷たいとか非情だとか、他者を不快にさせる事も多いので、あまり積極的に人に関わろうとしない。
過去に自分の所属する研究所で、同性に泣かれたり、異性に「冷たい女」とか言われた事が何度かありそう。
表面をそういった方面で取り繕ったりはしない人だから、冷たいとか思われても気にはしない。
強いように見えるけど、結構傷つきやすい。
別に、人嫌いってほど、人が嫌いなのではないと思われる。

簡単に壊れる物には興味ない(生身のものに興味ない)
近くに居られると非常に怖い。
他人は近寄ると拒絶する、身内は近寄ると過剰に保護したがる。
自分達さえよければ、とは考えないが、身近な一部さえ平穏に暮らせたらそれで良いとも考えている。

意識して、普通の自分を演じる。
内面で大慌て、それが表にでちゃいそうでも、ここでそれを出すのはみっともないから、平静を保つのよ!と自分に言い聞かせてる人。
多少意識して切り替えている部分が多い。
徹底してることと外面いいので、深く踏み込まないとぼろは出さない。
人とのかかわりといい、そう考えても自分より長生きしそうなものばかり周囲に集めたがる。

過去の自分に関しては。
「昔からひねくれた子供だったわ。賢しいけど…ああこの場合は賢い方よ。でも、知恵は無かったわ。おろかだったのは確実よね」

D会の会員として動く時と素の自分との判断は、結構違う。
D会に入っている今は、D会会員としての義務と権利の上での判断だったり、非戦闘員である一般人の安全を優先すべき、の考えのもとに判断を下す。




††  過去  ††


5歳の頃、両親が相次いで死亡。原因は不明。
叔父が家を継ぐが、一年も経たずに家が没落。
混乱の中、乳母によりその土地を離れる。
乳母は、その際の無理が祟って死亡。
その土地の孤児院【紅のツバサ】に預けられる事となる。

15歳の時に、孤児院仲間の起こした問題で、孤児院が借金を背負う事に。
孤児院存続の危機とか、そんな問題で終わるような額ではなく、孤児院の子供たち全員をよろしくない方面に売り飛ばさないと、払いきれないようなまずいような状態。
臓器売買とか、人身売買は好ましくないし、一時しのぎにしかならない。
借金をさっさと返済する為に、手っ取り早く長く金が稼げそうな形で、自分を売ることを決意。
レーネを買い取ろうと言ったのは、労働力と研究材料を欲していた男。
交渉に自ら赴いた行動力と、多数の言語を理解できるレーネを気に入り、助手に。
「私は、自分の手足となってくれる者も探している。頭がよく、行動力がある、危険を恐れない、信用できるモノ。キミに能力があるのなら、労働力や研究材料としてではなく、研究助手として買い取ろう。私の研究が、理解できる頭があるなら、だがね」
とか言われ、とりあえずこいつを見返してやろうと努力。
研究助手から、自身が研究者に。
男とは養子・養父の関係だが、戸籍上は赤の他人。
(養子として戸籍に登録しようとした際に、養父が彼女の素性を知り、養子縁組を見送った。この際、彼は初めて彼女の性別と年齢を知り、大層驚いたらしい)
護身術と剣術を習い、薬の知識も得る。
D会に登録できる年齢になると、予ねてからの約束どおり彼の代わりに入会。
彼の研究の為の情報を集める代わりに、孤児院の弟妹を行儀見習させる事や、就職時の身元保証人となる事を約束させ、大陸を出た。
(この頃には、レーネも彼とほぼ対等。自身の研究時間を割いて協力する形になるので、新たに条件を出した)
色々もめたり、色々引き止められたりで、ちょっと予定より遅めの登録になった事が本人は不服。



††  素性  ††


天涯孤独らしい。



††  親族  ††


レーネの生家の専属(契約)の諜報活動をメインとする一族や護衛の一族は現在いない。
護衛関係は血縁など一族、という形態でなかったため現在ばらばら。
諜報活動を任されていた一族は、現在ごたごたに巻き込まれ数を減らしつつも細々(?)続いてる(3〜4の氏族)
(親戚間の争い等で疲弊している)

護衛、影共にレーネの専属となるべく育てられた者が数人居るが、生死不明か生きていてもレーネのそばには居ない。
(10歳前後の頃、何人かとは会っているが、そのままお互いの道を歩む形に落ち着いている)
(死亡している乳母の夫が護衛担当の者。その縁で乳兄弟は専属護衛の候補者ではあった)



††  名前  ††


現在の名前は『トレーネ・ヴァリン・ガース=トル・テリン』
『トレーネ・ヴァリン・ガース』が本来の名前。
ガースが家名。
『トル・テリン』は、家から出て放浪していた際の偽名。
孤児院に入った際に、戸籍を作った際に今の名前にした。
『トル』は乳母が付けた愛称『トルゥ』から。





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