〔ふと思いついてみた、長ったらしい前置きを飛ばす >> 彼らのその後

登場キャラ。
リカル:女性。ティッサディールの店長。
アル:男性。第四都市の纏め役?
レルーナ:男性。一言で言うとダージュの仲間。
ルーイ:男性。封魔術士。上に同じ。
メガル:女性。毒薬・爆薬作りの好きなシスター。≪カヂェル≫のバイト。このメンバーで唯一、ダージュ・ツァリーアより年下。
リューハ:ツァリーアの武器。
ツァリーア:EWのPC。≪カヂェル≫のバイト。
ダージュ:ツァリーアの友人。









-師走のある日(05/12/22) 第四都市にて-


-貸しきりの酒場にて、今年はちょっと早めのパーティ?-
今年は皆忙しく、集まれる時に集まろうという話になった、主に魔法雑貨店≪カヂェル≫の関係者達。
やはり全員は集まれず。
しかし、話には加わらず、店の直接の関係者でもなく、店内でその他の客としてうろうろしている者もちらほらと……。

-乾杯の声がささやかにあがった後-

ツァリーア「唐突に始まり、唐突に終わる【今後を考えよう 大陸暦エル・リトス4年、柘黄4年 樹夢期の宴】を開催します」
ダージュ「Σ(噴出しかけた)」
ツァリーア「会場はここ。食堂兼酒場のティッサディール。店長はリカルさんで、とてもステキナオミセデス」
リカル「あら。なにその顔は」(ニッコリと微笑む)
ツァリーア「ううん。なんでもないよ?」(目線が泳いでる)
ダージュ「…大丈夫だから、落ちついてよツァアル……」
ツァリーア「色々…あったので、今後を考える良い奇怪…機会?か?で考えろって。ついでにお前らも考えると良いって」
メガル「通訳ー」
ダージュ「我が家でも色々と一段落ついたので、この機会に今後の事をきちっとさせておくのもいいんじゃないかという話になりました。…かな?」
ツァリーア「(こっくり)」
アル「ああ、オレ、んなこと言ってたな……さっき。良く覚えてたな、偉いぞ」
ダージュ「まぁ、ボク達だけが考えて発表するのだったら家でもできるしね。皆さんバタバタと動いているようだし、新年の挨拶まわりに時間が割けるかわからない。時間を有効に使うためにも、年末ですし、皆さんもこの機会に今後の事を整頓してみるのも悪くないんじゃない?…とかそんな感じかな?」
アル「おまえ、さっきの話聞いてたのか?」(ちょっと驚いてる)
ダージュ「ううん。聞いてなかったけど、大体こんな感じの事でしょう?言いたいの」
アル「ああ」
一同『………』
ツァリーア「ここで重要なお知らせです」
一同『?』
ツァリーア「会場費・飲食費の負担は誰になるのか決まっていないそうなので…このメンバー内で支払いどうにかしろだって、リカルが。……頑張れ」
アル「え、ちょーまった。おい、ツァリーア!」
メガル「えー無理よ?だってー買いたい薬とかあるしー」
アル「ここは店長のリカルさんが持つ……いーえーなんでもありやせん」
ルーイ「そもそも、ここの貸切は誰が手配したんです?その方持ちでいいじゃないですか」
レルーナ「払おうにも、手持ちの金が底をついて…」
リカル「うっそ。レルーナの財布氷河期を迎えてるわよ?」
アル「氷河期ってなんだよ。また誰かに借金頼まれたのか?お前が生活苦になってどうすんだよ」
メガル「ねぇ、誰が持つのーー費用?」
ダージュ「うるさーい!」
一同『Σ(…………)』
ダージュ「あれか?君らには割り勘とか、会費を集めるとか、無いわけ?」
レルーナ「え、この様子だと申し訳無いけど…っぐ」(口塞がれた)
一同『あはははははは?』
ダージュ「………。こうしましょう。会場費その他設備費は割り勘にします」
一同『えーーーーーーー』
ダージュ「何か文句でも?」
一同『………』
リューハ「ねぇみたいだな」
ダージュ「その他、飲食費は個人負担。きちっと明細に出してもらいますから、ごまかさないように」
一同『はぁーーーいぃぃ』
ダージュ「飲食費に関しては、例年どおり。ここに居るものだけでなく、店内にいる全ての者に該当しますからね。皆さん、そのつもりでお願いします」
ダージュ「今日の事に関する、特に金銭面でのリカルとのトラブルには、オレは介入しませんのでそのつもりで」
店内一同『はーい』
ツァリーア「会計はディジアスが居るから、彼女に任せると大丈夫」
レルーナ「あ、あのダージュ?でも俺は…」
ダージュ「ああ、いいよ。オレが払っとくから、あとで返して?」(にこっと笑う)
レルーナ「ありがとう」(笑顔)
ツァリーア「(ほのぼの空気。レルーナは良い人。再確認、記録終了)」
ルーイ「どうせ持ってても使わないんですから、ぱーっと奢ってみるとかしませんかねぇ」
メガル「ひいきー!ずっるーい。なんでレルーナだけ貸してもらえるの?!」
ダージュ「貸しても良いよ?踏み倒しませんって、この呪符に誓えるなら貸すけど?」
一同『…………』
ダージュ「使う使わないは別として、なんでキミに奢らなきゃならないのかな?ルーイ」
アル「ってかな、その呪符なんだ?」
ダージュ「さぁ?なんか良くわからないけど、フィーゼンラルザがくれた」
ルーイ「そんな妖しい物、捨ててくれませんかね」(ちょっと後ずさり)
ダージュ「そんなに危険に感じないし、キミに色々指示される筋合い無いよ?」
   
  -一斉に話だし、皆なにを言っているのかわからない-
   
ダージュ「はいはいはいはい。まとめますが、皆さんよろしいですか?」
一同『……』
メガル「いつのまにか、今年の仕切りはダージュになってるわね。楽で良いけど」
ルーイ「私はやりにくいですがね」
ダージュ「だったらやれよ。譲ってやる」(ニッコリ笑って)
ルーイ(引きつった笑顔で)「すいません」
ダージュ「好きでやっているんじゃありません。他に収拾できそうな人達が動かないんで仕方なくです」
  -薄灰色の瞳で一瞥された何人かが目をそらす-
ダージュ「…期待はしていませんよ」
レルーナ(唯一、非常に申し訳なさそうな表情)
リューハ「損な性格だな」(にやっと笑って傍観)
ダージュ「では、まとめましょう。いいですね?」
一同『はーい』
ダージュ「返事だけは素直でよろしいと思いますよ」
   
     -間-
   
ダージュ「では、今後も特には何もないかな?…最近はあまり、酷い事件も…以前よりは頻繁には聞かないし」
ツァリーア「相変わらず、柄の悪いのは多いがな」
レルーナ「最近は少し穏やかだね。今年…来年か、代替わりも少ないみたいだよ」
アル「ああ、街の死者数も減ってるからな」
ルーイ「嵐の前の静けさ…で無い事を祈るばかりというわけですか」
メガル「不吉な事言わないでよ。やっと教会のほうも落ちついたのよー!」
リカル「ふふ、そうね。そうよね…。また、来年もこの顔ぶれが揃う事を祈って」
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□□   -乾杯-
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長期的に見た、彼らの今後


>>>企画終了直後近況

長期的にみた、彼女らの今後。予定ですから、変えることもできます。(ぇ?) 

EW:PC
【ツァリーア】はたまに自世界に帰ることはあっても、今の所は基本の生活はエシュタリア。
以前火国休憩所で本人が言った通り、エシュタリアに移住するつもりは今もありません。
問題や危険があっても、自分の生きる場所はエシュタリアじゃなくて故郷だと思ってます。
あくまでも、ここの世界に居るのは一時的な事。
でも、今はダージュや弟妹はこちらに居るので、ここでの生活を続けるようです。
基本的に生きる場所にも生き方にも強い拘りは無いので、こんな中途半端な状態に。
ただゆっくり年をとる種族の生まれですから、あと2・30年はこのゆらゆら生活が続くかと。
その間にダージュのように劇的変化があれば、こちらでの生活が中心になるかも?
最終的には、妖魔・精霊のどちらか寄りになり、不老状態が解除されます。

以前に呟いていた中の一つ、悲しい未来はなし…?
妖魔として、精霊として、世界を呪って、破壊、破滅系に行くのも無し。
甥?姪の(←どちらも初期設定の)元にふらっとやって来て、また何時の間にか居なくなる。ちょっと孤独に生きる人生…は変化無し?
本家と違い、ツァリーアはツァリーアのまま存在し、生きていきます。



PCとの関係:友人
【ダージュ】は以前はツァリーアと同じ考え。その為、こちらでは定職にはつきませんでした。
でも、色々あってこちらに住んでます。ここで生きていきます。(そうじゃないと色々と問題)
ただ、仕事は放り出せない性格ですし、世界を行ったり来たりは一生変わらないかと。
ダージュがその状態で居る限り、舞蘭邸もそのままになります。
住人が一人でも居る限り、彼女はあの家の管理を放棄はしません。

最初の設定と一番変化のある人(笑)
死亡設定がなかなか抜けなかったのですが、今はもう生かすしかないと…。
何人かの方と約束しましたから、これからは悲しい事もありつつ、嬉しい事もいっぱいあるような人生を送る…で行こうかと。本当にこの人は果報者です。本当にありがとうございます。
悲しいだけの別れが来る事は、この後無いとは言えませんが…少なくなるでしょう。



PCとの関係:義兄
【ユーラ】はこのまま、どこの家にも帰ってこないと思います。
たまに気が向いたり機会があれば、妹達の前に現れる…かも?

ダージュに自分の娘を預け、自身は賞金稼ぎに追われる生活は、本家と同じです。本人は気にしてません。
ただ、エシュタリアに居る間の時間だけは、その危険から多少開放されます。並の者じゃ、こちらまで一々追えません。



PCとの関係:弟妹
【エフェルター】は学生の間は、姉と一緒に暮らしていると思います。
その後は、普通に独立して生活するのじゃなかろうかと…。
【ラウトやティエラ】も同じです。いずれは独立。多分、ティエラのほうが長生きです。
ラウトは最終的に、長の印を父であるツァーク(ダージュ)から受け取ります。
【エイン】はこちらで生きていきます。寿命は20歳前後。直系一族内では、長命です。

周囲のモノから守られる形で、そこそこ穏やかな青年期を過ごします。平穏な日常、人生を送ります。
他者と争い、その血で自身の手を濡らす…自身の行動により、他者に命を狙われる…なんて経験はしなくてすむ筈。



PCとの関係:契約
【マファナやリューハ】の生活は、ツァリーアやダージュによって変化。
リューハは長生きでなので、飽きる事が無い限り契約続行。
マファナや黎銖達は、どちらかが死ぬまで、いえ、死んでからもそのままでしょう。



PCとの関係:父母
【ツァーク】は次世代が10〜14・5くらいまでは、今の状態で居るかな?
【ミンシャ】は夫より長生きするはずです。血の繋がりは無いけれど、孫も居ます。幸せ?
ツァークは、今の状態から変化。ツァリーア達の父、ミンシャの夫としての彼は、その時完全に死にます。
何百年か後、外見や能力は似ていても全く別の存在の精霊となります。
ミンシャは、60歳前後で『石版の守り手』を引退。今から引退までに、後継を探す事に。(本家ではダージュな筈…)
充分に自分は長生きした、と守り手としての能力を捨て、自身の寿命をまっとう。とか思ってます。


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