カンツァレイア・ドルファーク





『障害となるモノは破壊するのみ。今までそうやって生きてきた。これからもそう生きるだけだ』



††  簡単に  †† 



常にマイペースに物事を運ぶ。マイペースであることもあまり理解はしていない。
面倒なことを本人が判断する事に対し努力はしない。しようとも思わない。
難しいことは考えたくないし、面倒な事はしたくない。
その為、何かあると「ダージュ(またはリューハ)にでも聞いてくれ」となる。
物事にあまり執着して無いところもあり。
判断の基準の一つが家族。
家族が喜ぶ事ならやるし、嫌がる事ならなるべくしない。
家族が「いい人」と判断すれば善い人だし、嫌いなならマイナス評価。

家族からは「こいつには要注意」と思われており、弟妹もツァリーアの行動にハラハラドキドキしている。
たとえ本人の事でも、ツァリーア本人に聞くよりダージュとかに聞いたほうが早い、とか思われている。
姉として認識されているが、ダージュと違い保護者とは認識されていないふしがある。
本人はその事に対して、全く気にしたそぶりを見せていない。多分、全然気にしてない。

常に、自分の好きなように事を進める。
邪魔をする者は、排除。家族は排除できないので、それなりに譲歩。
何かをする為に、他者の助けを借りる事に躊躇は無い。
できる(得意な)人がやった方が、効率がいい、と考える。
この考えでいくと、ダージュやリューハが居なくなったらどうするんだ?とか心配されている。

無表情なのは表情が出やすいと困るから出さないだけ、そしてそれが習慣化しているというだけ。

ダージュよりも他人に対して、一線引いてる面があるのではないかと思う。
無意識にではあるが、人間(他者)に対していい感情は持っていない。
リューハ曰く、女の自覚無しらしい。



††  外見  ††


常に無表情に近く、やや人を睨み気味だが、本人気づいてない。
使う魔法や体調、その他により姿が変化する。(性質詳細にて説明)
顔立ちは、女性と少年の中間。
動きにも女性らしさは感じられず、中性的ではなくどちらかと言うと子供。


毛先に行くにつれ、白からクラウドブルーに変化する髪。
(グラデーションではなく、ある一定の所から青くなっている)
瞳は中心がラピスラズリブルー、次がセレストブルーでミントグリーンへと変化。
全体的に父親似であるが、瞳などパーツはどちらかと言うと母親似。

目は大きく丸く、釣り目がちでややきつい(気が抜けてると、多少きつさは抜ける)
耳は少し丸みを帯び、人間時より少し長い。

通常時は、右肩と首の付け根に羽が生えている。
首の付け根の羽は、少し角張った、縦長気味の勿忘草色の羽。
右肩の上の羽は、丸みを帯びた、横広がりの珊瑚色の羽。

髪は少し癖があるが、さらさら。
精霊系の力を使用後は、髪が伸びる事がある。
切らないで、そのまま力を使うとまた伸びるので、放っておくとすぐ腰あたりまで達する。

髪などを、他者に触られるのは少し嫌い(羽や肩・腕も触られたくないらしい。ただ、短時間なら気にしない)


声は…普段は抑えている感じ。そんなに低くは無い。
地声はかなり高い。歌ったりすると分かる。
「別人か?」って思うような変わり方をする。
きつい印象を受ける。


露出度の高い服を好む(特に妖魔時)
上はともかく、下は生地に余裕のあるもの好きな模様。
上着は嫌いなようで、せいぜいケープ、ストールくらい?
ダージュが着るような服は、ツァリーアは面倒と感じるらしく好みではない。

 
時(成長)が止まっている為 外見は19前後からほとんど変わらない。
参戦時の肉体成長年齢は18歳前後。
その後、一時的に本来の時間の流れで成長するはずだった肉体まで成長した影響で、その間だけ力バランスが揺らぎ、成長した結果、現在は20歳前後の肉体にまで成長している。
今後の力バランスによっては、背が伸びるなどの成長も見られる可能性はあるが、結果として精霊寄り妖魔寄りとなれば外見の成長は完全に止まってしまう(肉体の質が変わり、完全に人間ではなくなる)
逆に精霊、妖魔質が消え、人間(精霊人)となった結果、それまでの肉体変化による負荷から一気に老化する可能性もある。





††  対外・対人面  ††


基本的に話しかけられれば、きちんと何かしらの反応はする。
感情の機微に疎いわけではないが、よくは理解できないらしい。
会話時の表情の変化は乏しく、他人の前ではほぼ無表情のまま。
普通に話している時には、気配である程度変化は分かるかと…。
親しい人相手には、結構ころころ表情が変わるが、通常外では無表情。
人の言う事を疑わず、また世間ずれしている面もあり。だまされることもよくある。

嘘をつく、偽るという事が苦手で(選択肢として思いつかない)「言うな」とでもいわれない限り
ダージュやフェルを介して情報は広まる事になる。
嘘を言う事は苦手なので、言え無いことは誤魔化すのではなく聞かれても喋らない
慣れている人相手ならば「目は口ほどにものを言う」なので、言わなくとも察しはつくかと思われる。


基本的にぼけっとしているので(反応が鈍い?) 
強引に友人に引きずりまわされたりしているか、引きずり回しているか。(ダージュは後者)
頼まれごとに弱い+押しに弱い。

女性(同姓?)に対しては甘く、最初からある程度のことなら許してしまう。
子供は邪険に扱えない。(一応、お姉ちゃんである事に誇りを持っているので)
ただし、ダージュと違い「誰に対しても面倒見がいい」わけではない。
嫌いな、苦手な人(第一印象でほぼ決定)のためにはあまり動かない。

男性(異性?)に対しては最初は厳しい。(最近そうでもないですが)
苦手なだけなので、話して慣れてしまえば普通に。
(当初の印象と話した印象で態度が決まる??→よく話す・話す・逃げる等)
異性にはきつい事を言いやすい。そして、わりと簡単に機嫌が悪くなる事が多い。
最初から仲良くなる事は、あまり無い。


同性、異性関係なく、まとわり付かれるとどうして良いのか分からなくなる。
これについては、他の人でも同じ(抱きつかれたりとか)
どうすれば良いんだ?って感じで止まってることが多い(精霊時以外)
だが相手によっては、反射的に攻撃する。
馴れ馴れしくされるのは慣れているが、それが初対面だとその後かなり警戒する。


いい人には、無条件で懐く。
美味しい食べ物を貰ったり、優しくされたりすると「いい人」と勝手に位置付け、口調と態度が軟化。ガキ化。
一度なつくと好き勝手やる。はっきり「嫌」といわれない限り何でもやる。
相手の態度に敏感になります(でもなんかズレてます)
そしてその人と、その人の言う事には絶対の信頼を置く。
元々全面的に相手を信じますので、それが酷くなります。
……ので、時々間違った認識のまま突っ走っている事が…。
エシュタリアでは、今の所は本当にいい人にしか出会っていないので問題は無い模様。
ちなみに命の危険を感じたりすれば、流石に信じません。大丈夫!(何が;)
一度懐いた人間を、嫌う事はまずありません。


恋愛がどうのと言う感覚は無く(近しい人の殆どが、そんな感覚を持たない人ばかりなので)
褒め(?)の最上級は大好き。何となく好きだな、とか思われたらすごい事。
でもそれによって、今の所何が変わるわけでも無さそうなので、ありがたみは無い。


周りにあまり関心が無いので、聞かれたりすれば答える、が基本。
相手の事が気になっても、基本的に自分からは聞かない。
自分から積極的に、他者に何か働きかける事は滅多に無い。
特に、慰めるとか諭すとか、他人に対して働きかけはしない。
「聞かれたくないこともあるだろうから干渉しない」てのと「自分には特に何も出来ないから」らしい。
話したければ、話せば良い。聞いてやる。


外見に特徴(服や飾りや髪型/耳とか肌の色とかには反応せず?)があるとその事(特徴のみ)は覚えている。
でも、それをつけている人の事は覚えてなかったりも多々(それと本人が繋がらない)
一度覚えてしまえば、どんなに姿が変化していてもちゃんと見分けられる。





††  戦 闘  ††


いつも薄刃のナイフを持ってます。
動きは速く一撃必殺に近い戦い方をします。
力よりも速さをメインとする。跳躍力も結構ある。
言葉よりも、手よりも、足が先に出る人。人の頭とか、首とか平気で蹴りつけます。
 靴が吸音性の材質なせいもあり、足音・気配は完全に消える。(風精霊の性質でもある)

戦闘時は、かなり冷酷な面が強調される。(妖魔質が強く出るため)
怒る時もそうだが、言葉遣い雰囲気が変わる。

戦いに善悪は無い、と考えてるので戦いの場以外では、
敵味方を区別する事は無いが、自分が敵と判断したものに対しては容赦が無い。
自分と、その周りに害をなすもの=敵、と考えているらしい。
基本的に一対多数の戦いを好み、自分のまわりに味方が居ないほうが楽。
ダージュのように、気を許している相手とは一緒に戦うこともあるが、自分の力で味方に被害が出ることを厭うので一人で戦うことが多い。
優しいとかというよりは、色々面倒だから嫌。(ダージュが基本的に争いを好まないこともあり)

考えて行動する事は無く、本能に任せた戦い方。
自分の前に立ちはだかる者は、誰であろうと容赦しない…そんな面も持つ。
逃げる者は追わないが、攻撃の意を示した者に手加減はしない。
ちなみに、手合わせでも加減を知らない所があり、ちょっと危険。

剣はおもにリューハを使用。長剣。
リューハに頼れば物の召喚も出来ます。
自身のみの能力では、できないらしい。
剣以外にも、武器は沢山所持している。


魔術(魔法)を使えるが、制御がしにくい。
呪文等はあまり使用しない。唱えなくても出来る、特殊体質。
種族特性を利用した魔法なので、自分の属性以外は扱えない(癒しとかも無理)
元々風が得意だが、羽のため火も風も少々暴走気味。 
本人の希望から、水魔術を習い、多少使えるらしい(←本当に少しだけ) 
水風を身にまとい、他の魔法から身を守ることもできる。

体術も得意だが疲れるので嫌い(と言っている)
力の中和・押さえ込みも、努力すればできるが、やると反動が身体に…。
力のバランスが崩れると、簡単に暴走します。
特に妖魔状態で、自分の血を媒体に風の精霊魔法を使用するなど、精霊質と妖魔質を同時に使用すると、反発して暴走する。

妖魔時の炎は、自分の保護下にあるものには燃え移らないらしい(服とかも燃えないらしい)
支配下を離れ、燃え広がったものは自由には出来ない。
逆に、燃やすことも可能。
浮かび上がるアザ(から蚯蚓腫れのようなものに変化していく)は直接生物が触れると、火傷する程の高熱を発している。





<<


















































現し世の生に疑問を抱く者・風の民
『…何も望まなければいい。期待しなければいい。ただそれだけのこと…』
『私達は滅んだも同然の一族。そっとしておいてくれ……これ以上…奪ってくれるな…』
『…何も望まなければいい、期待しなければいい。ただ…それだけのこと…。
 無理な物は無理なんだ。早く諦めてしまった方が、傷つかなくてすむ…』
『嫌いなものは遠くに、好きなものは近くに。当然の理屈だろ。好きなもの、以外……何もいらない』
『嫌いなものは遠くに、好きなものは近くに。好きなもの、以外……何もいらない』
『参戦するのに目的があるわけじゃない。でも、目的が無いわけじゃない』
『参戦するのに目的があるわけじゃない。でも、目的が無い…なんてこともない……』
『 『腕の一本や二本でがたがたするな。使えなくなったら捨てればいいだろ』
『ごたごたが終わるまで、好きにさせてもらうさ。所詮は他人事。家族以外、守るものなんて無い』
『ごたごたが終わるまで、好きにさせてもらうさ。所詮は他人事。家族以外、守る必要なんて無い』
『私の邪魔をするものは排除する。命が惜しいなら……即時、目の前から消えろ』

『障害となるモノは破壊するのみ。今までそうやって生きてきた。これからもそう生きるだけだ』